ESSAY
価格破壊
メインマシンがPowerBook G4になったのでSCSIが使えなくなった。
スキャナがSCSI接続だったのでUSBかFWへの変換ケーブルを買おうと
パソコンショップに行ってみると、なんと、8,000円近くするではないか!
最近、何でも安くなっているのに変換ケーブルだけは相変わらずとても高い。
接続ケーブルとか変換ケーブルとか本体が1万円前後なのになんで1万円近くするのだろう。
最近ではそうでもないが昔、Macintoshはケーブルが全て別売でげんなりしたもんだ。
ふと横を見ると、USBスキャナが9,000円以下で売っているではないか。
しかも、電源ケーブルがいらない省電力タイプ。
ケーブルと1,000円しか変わらん。
「どういうことなのだ、黙ってスキャナを買えと言うことか。」
店員にたずねると、店員は静かに、
「ははははははっ。」
と笑っていた。
イマイチ納得できないままスキャナの箱をかかえてレジへと向かったのであった。
スキャナがSCSI接続だったのでUSBかFWへの変換ケーブルを買おうと
パソコンショップに行ってみると、なんと、8,000円近くするではないか!
最近、何でも安くなっているのに変換ケーブルだけは相変わらずとても高い。
接続ケーブルとか変換ケーブルとか本体が1万円前後なのになんで1万円近くするのだろう。
最近ではそうでもないが昔、Macintoshはケーブルが全て別売でげんなりしたもんだ。
ふと横を見ると、USBスキャナが9,000円以下で売っているではないか。
しかも、電源ケーブルがいらない省電力タイプ。
ケーブルと1,000円しか変わらん。
「どういうことなのだ、黙ってスキャナを買えと言うことか。」
店員にたずねると、店員は静かに、
「ははははははっ。」
と笑っていた。
イマイチ納得できないままスキャナの箱をかかえてレジへと向かったのであった。