ある島（オアフ島ね）に行ってレンタカーで楽しく観光をしておったのだ。
パーキングメーターに25セント入れて動物園で楽しくいろんな動物を見た後、パーキングにもどってどっかでご飯でも食べよっかなぁ、などと思っていると車のワイパーになにやらDMがはさんであるのを発見。
しかしっ、

よーく見るとそれは駐車違反の切符であった。
えーーーー。

中には封筒がはさんであって、どうやらこれで罰金を支払えばいいらしい。いろいろ書いてある事を読んでみると、現金はダメみたいで、チェックかカード支払いになるようだ。（めんどくさいー）
現金だと裁判所に行って直接払わなくてはいけないみたい。
うーん、と考えているうちに日にちは過ぎていつの間にか帰国しているではないか。
インターネットで情報収集すると早く払わないとどんどん罰金の値段が上がっていくようだ。

これは、なんとかしなくては 。
そこで、違反切符をもういちどよーく読んだら、 "Via Internet"の文字を発見！！
そこにはURLが書いてあり、21日以内ならここで払えるよ、と書いてあるように見える。（英語力なし）
ならば、罰金をネットで支払うという、 なんじゃそりゃな体験をしてみようではないか。
とパソコンに向かったのであった。
違反切符に書いてあったURLに移動して指示通り "Pay Fines"をクリックすると、
ありました、ありました、

eTraffic Hawaii ! Click here to payをクリックするとフォームに移動してEnter Citation Numberの項目を発見！
見事入力を終え（大文字で打ってねと書いてある） Searchボタンをクリック。
すると、
そんな番号は知らないとかなんとか書いてあって ERRORなのです。
なんでじゃーーー。

そこで、前ページの解説を読み直すと、 違反の内容をデータベースに入力するのに10～13日かかるかもしれないよ。
それより前に払うのだったら封筒で郵送するか裁判所に直接行ってね。
などというふうに書いてあるような気がする。
（英語力なし）
しかたがないので数日待ってみる。

数日後、再びアクセスしてみると、 おーっ、順調に支払えるではないか。
素晴らしい。
これなら外国人（私の事）もゆっくり確認しながら 支払い終了なのでありました。